和歌山の美容室【アディクト・グランアディクト】

ちわっす。アディクト上西です。
昨日は営業後、来年の成人式に向けてスタッフ選抜試験を行いました。


スタイルの評価で上位3名が入賞できる試験。入賞者は来年の成人式で着物屋さんから依頼を受けている仕事を担当できるというもの。

しかし試験てリアルで残酷だよね、合格する人と不合格になる人がはっきり選別されるわけやから。
でも、こういう「リアル」ってスゲー大切なんよ。
一生懸命頑張っていても、そりゃうまく行かん時もある。
そこにあるのは「リアルな現実」だけ。

この「リアルな現実」って実はすごく実りあるもんなんやで。

今回のテストを例にとると、合格した人はさらに自信がついて「やればできるんや。」って気になるやろう。
で、自分の可能性を信じてもっと頑張ろうってなる。

不合格やった人はリアルな現実を見て、「自分てまだまだやな…やっぱ、もっと練習せなアカンな。」ってなる。で、頑張る。

どう、どちらにしても成長のプラスになるやろ？


ただね、合格した人は余裕ぶっこいてたら駄目やで。
今回の合格者と不合格者の差なんて目くそ鼻くそ、ほんと貧差やからね。
もうひとつ、不合格者も卑屈になったらあかんで、リアルな現実と向き合って戦い続けないと。
変な言い訳作ってリアルな現実から逃げるんだけは最低や、負けるより遥かにダサすぎる。


しっかし、約2時間ぶっ通しでやったにも関わらず、試験中のスタッフはみんないい顔してたな。




人が真剣に何かに取り組んでる姿ってとにかくめちゃくちゃカッコええもんね。
勝っても負けても、真剣に戦いに挑んでる姿ってどちらもカッコええ。


勝つために戦い続けないとね。

自分自身に。

おれも戦っていくよ～、見てろよ。来年はぶちかましたる。
皆のおかげでスランプ脱出したぜ。

あ、ちなみに合格者はこの3名。

全員女の子。

男性諸君、特に男は戦ってなんぼやで。
リアルから逃げるなよ。
リベンジしたれ。

ロッキー見ろ、ロッキー。
も一つ、ちなみに今日11月11日はポッキーの日